出典:gooニュース
「問題は1度もないし今後もない」セレソン新監督は“心のクラブ”を円満退団。よく知る後任への助言は「何もない。だって彼には…」
現地時間5月14日に開催されるラ・リーガ第36節で、カルロ・アンチェロッティ監督が率いる2位のレアル・マドリーは、浅野拓磨(コンディション不良でメンバー外)が所属する9位のマジョルカとホームで対戦する。 リーグ連覇を目ざすマドリーだが、前節で首位の宿敵バルセロナ相手に痛恨の逆転負け。残り3試合で勝点7差に広げられ、優勝は絶望的となった。 そのバルサ戦
「赤」のセレソンに賛否――ブラジル代表の新ユニホーム案に広がる困惑と怒り【現地発】
1958年以降、セレソンのセカンド・ユニホームは一貫して青だった。この報道を受け、国内メディア各社が実施したアンケートでは、回答者の9割前後が赤への変更に反対を表明。保守系の政治家らも「セレソンのユニホームは国旗を構成する黄、青、緑、白のいずれかであるべきだ。国旗に赤はない」、「赤は左派を象徴する色でもある」として強く反発した。
「全くの事実無根」とセレソンは人事介入を否定
混迷しているセレソンの新監督候補のひとりとされているのが、ポルトガル人のジョルジュ・ジェズス氏だ。 同氏はスポルティングCP時代に田中順也を指導したこともある70歳の大ベテラン。 サウジアラビアのアル・ヒラルを指揮していたが、先日のAFCチャンピオンズリーグエリート準決勝敗退後に契約解除となり、フリーになった。
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