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ハンガリー西部の都市。オーストリアとの国境近くに位置する。紀元前1世紀半ば、古代ローマ皇帝クラウディウスによりサバリアと呼ばれる植民都市が建設され、紀元後2世紀初頭に属州パンノニアの州都になった。オスマン帝国の支配を免れたため、同国最大級のバロック様式の教会であるソンバトヘイ大聖堂、司教館、フランチェスコ修道会の教会など歴史的建造物が残っている。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ソンバトヘイだいせいどう【ソンバトヘイ大聖堂】
《Szombathelyi székesegyház》ハンガリー西部の都市ソンバトヘイにあるバロック様式の大聖堂。同国第三の規模を誇る。18世紀末から19世紀初めにかけて、オーストリアの建築家メルキオル=ヘフェレの設計により建造。祭壇には同じくオーストリア出身の画家フランツ=アントン=マウルベルチによるフレスコ画がある。大聖堂の隣にはローマ遺跡園があり、古代ローマ時代の住居跡などが見られる。
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