出典:gooニュース
明治・大正時代の「カップ&ソーサー」 輸出された190点展示 横山美術館
明治や大正時代に日本で製造されたカップやソーサーを集めた企画展が、名古屋市東区の横山美術館で始まりました。 会場には明治や大正時代に日本で製造され、ヨーロッパやアメリカに輸出されたカップとソーサー190点が展示されています。 カップとソーサーは江戸時代に日本からオランダに輸出された煎茶わんと小皿が組み合わされたのが始まりです。
企画展「至福のひととき カップ&ソーサー展」
珠玉の日本製カップ&ソーサーの世界 カップ&ソーサーは煎茶碗と小皿の組み合わせから出発し、ハンドルが付いて西洋化していく。それらの器はサロンや食卓を華やかに彩り、コーヒー・ハウスやティー・ガーデンは社交の場としても機能した。
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