出典:gooニュース
藤井八冠がJT杯2連覇 タイトル戦に加え一般棋戦も盤石の強さ 対局では「初手お茶に」異変が
将棋日本シリーズは、8大タイトル戦とは別の一般棋戦と呼ばれていて、その年のトップ棋士12人が出場する持ち時間が10分の早指し将棋です。 19日の決勝は東京都内で公開対局で行われ、前回覇者の藤井聡太八冠が糸谷哲郎八段を149手で下し、大会2連覇を飾りました。
【囲碁】女流本因坊戦は女流タイトル戦の序列1位 優勝賞金550万円、5連覇で名誉女流本因坊
囲碁界で女流タイトル戦の序列1位。以下は女流名人、女流立葵杯、女流棋聖、扇興杯と続く。優勝賞金550万円。予選を経て、本戦トーナメントの優勝者が挑戦権を獲得する。5連覇を果たすと、名誉女流本因坊の資格を得る。現在の有資格者は謝依旻七段(33)だけ。
藤井聡太、竜王戦3連覇 将棋、タイトル戦で19連勝
藤井竜王は10月11日、王座戦5番勝負第4局で永瀬拓矢九段(31)を破って王座を奪取し、17年に過去最も多い八大タイトル戦となってから、初めて全冠を独占。年内のタイトル戦は終了し、年明けは王将戦7番勝負、棋王戦5番勝負と続いていく。 敗れた伊藤七段は藤井竜王と同学年。タイトル初挑戦での奪取は、ならなかった。
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