出典:gooニュース
タリム川流域のコトカケヤナギ林に霧氷 中国新疆ウイグル自治区
【新華社ウルムチ1月22日】寒さ厳しい中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州でタリム川が広範囲にわたって濃霧に覆われ、川沿いに広がるコトカケヤナギの原生林に霧氷が現れた。尉犁(ロプノール)県では20日、枝に付着した氷が花のように見えた。 霧氷は空気中の過飽和状態の水蒸気が結晶になることで発生する。タリム川は国内最長の内陸河川で、流域面積は100万平方キロ以上。
タリム川沿いに広がる霧氷の絶景 中国新疆ウイグル自治区
【新華社コルラ12月31日】中国新疆ウイグル自治区のタリム川流域に広がるコトカケヤナギ林で降雪の後、広範囲にわたり霧氷が観測された。 霧氷は空気中の水蒸気が冷却され、結晶になることで発生する。タリム川沿いでは毎年12月中旬から翌年1月下旬に現れる。
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