ターンアラウンドタイム【turnaround time】
コンピューターに処理要求をした時点から、その処理が行われて結果の出力が完了するまでの時間。処理を待つ時間、CPUの処理時間、入出力にかかる時間の合計。ソフトウエアやシステム開発における、納期までにかかる時間を意味することもある。TAT。→レスポンスタイム
ターンオーバー【turnover】
1 ラグビーで、防御側が攻撃側からボールを奪い攻守が逆転すること。また、アメリカンフットボール・バスケットボールなどで、エラーや反則によってボールの保持権が相手方に移ること。 2 競泳で、一定の距離や時間の間に水をかくストロークの数。 3 皮膚の新陳代謝現象。基底細胞が角質層に移行し、皮膚表面からはがれていく過程。健康な皮膚は約28日間で繰り返す。→代謝回転 4 両面を焼いた目玉焼き。→サニーサイドアップ 5 ⇒ターンオーバー制
ターンキー【turnkey】
プラント輸出や海外建設工事などでの契約方式の一。鍵 (かぎ) を回せば設備が稼働する状態にして引き渡すという意味での一括受注契約のこと。フルターンキー。
ターンテーブル【turntable】
1 レコードプレーヤーで、レコードをのせる回転盤。 2 鉄道などで、車両の向きを変える回転台。
ターンパイク【turnpike】
有料道路。
ターンアラウンドビジネス【turnaround business】
経営の危機に陥った事業を再生させる実務。事業再生実務。その担当者をターンアラウンドマネージャーという。
ターンオーバーせい【ターンオーバー制】
サッカーで、リーグ戦やカップ戦などの試合に応じてチームの先発メンバーを大きく入れ替えること。主力選手の過密日程での疲労等を考慮して行う。
ターンキーソリューション【turnkey solution】
納品後、直ちに稼働できる状態にある情報システム。顧客の依頼に応じてソリューション業務を請け負い、調整や追加開発などの必要がない状態で受け渡される。鍵 (かぎ) を回せば設備が稼働するターンキー方式であることを意味する。
ターンバイターン【turn-by-turn】
カーナビゲーションシステムなどで、交差点や分岐にさしかかったとき、目的地に向かうほうの道を音声や矢印で示す方式。
ターンせいストラテジー【ターン制ストラテジー】
⇒ティー‐ビー‐エス(TBS)