出典:gooニュース
NYダウ平均株価、終値は207ドル安の4万3750ドル…金利高止まり懸念から2日ぶり値下がり
【ニューヨーク=小林泰裕】14日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比207・33ドル安の4万3750・86ドルだった。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペースが鈍化し、金利が高止まりするとの懸念から2営業日ぶりに値下がりした。 FRBのパウエル議長が14日の講演で、早急な利下げに慎重な姿勢を示した。
【NY株式市場】ダウ平均株価 史上初の4万4000ドル台に トランプ次期大統領の“減税”“規制緩和”政策への期待感高まる
ニューヨーク株式市場のダウ平均株価は11日、300ドル以上値上がりし、史上初めて4万4000ドルを突破しました。11日のニューヨーク株式市場は、トランプ次期大統領が打ち出した減税や規制緩和などの政策が実施されることへの期待感から買い注文が広がりました。
ダウ平均株価、史上最高値を更新 初めて終値で4万4000ドルを突破
ニューヨーク株式市場で11日、ダウ平均株価が史上最高値を更新し、初めて終値で4万4000ドルを突破しました。市場では、アメリカのトランプ次期大統領の政策を考慮した「トランプ・トレード」が活発化しています。11日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価は、前の週の終値から304ドル14セント値を上げ、4万4293ドル13セントで取引を終え、2営業日連続で史上最高値を更新しました。
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