出典:gooニュース
ダービー馬の勝利はスペシャルウィーク以来26年ぶり4頭目
新春の中山最終週を飾るG2「第66回アメリカジョッキークラブC」が26日、中山競馬場で行われ、昨年のダービー馬ダノンデサイルが差し切って貫禄の重賞3勝目を飾った。ダービー馬の同レースVは99年スペシャルウィーク以来、26年ぶり4頭目。中京で行われたダートG2「第30回プロキオンS」は5番人気サンデーファンデーが逃げ切り重賞初制覇。
【アメリカJCC】さすがダービー馬! ダノンデサイルが復活V 初コンビ戸崎圭太騎手「さらに活躍してほしい」
前年のダービー馬の出走は1999年スペシャルウィーク以来で、ダービー馬の勝利はそのスペシャルウィーク以来26年ぶり4頭目(1974年タケホープ、79年サクラショウリを含め全て4歳時)となる。勝ち時計は2分12秒1。 同馬は日本ダービー制覇の後、5か月ぶりで臨んだ菊花賞で6着。年長馬と初対決となった有馬記念は逃げ粘って3着だった。
【AJCC】ダノンデサイルV ダービー馬の貫録見せた
◇G2・アメリカジョッキークラブカップ(2025年1月26日 中山芝2200メートル) 26日のG2・アメリカジョッキークラブカップは、昨年のダービー馬ダノンデサイル(牡4=安田)が制し、貫録を見せた。 ダノンデサイルは父エピファネイア、母トップデサイル(母の父コングラッツ)の血統で通算8戦4勝。
もっと調べる