出典:gooニュース
大谷翔平、第3打席はチェンジアップに空振り三振 開幕8連勝のチームはリードを許して後半戦へ
第3打席は0-1の61死一塁、カウント2-2から低めのチェンジアップにバットが回り、空振り三振に倒れた。今季は試合前時点で打率3割3分3厘、3本塁打、3打点、2盗塁。OPS(出塁率+長打率)1.126としている。昨季は54本塁打と59盗塁で前人未到の「50-50」を達成した。
大谷翔平、第1打席はチェンジアップを打たされ凡打 チームは70年ぶりの開幕7連勝中
1ストライクからの4球目、外角低めのチェンジアップを打たされ、一ゴロに倒れた。今季は試合前時点で打率2割8分、2本塁打、2打点、2盗塁、OPS(出塁率+長打率)は.998としている。試合前にはブルペン入りした。投手復帰への調整については、デーブ・ロバーツ監督(52)が2日(同3日)に言及。「明日(3日)ブルペンで軽めに投げ、土曜日(5日)には強度を上げて投球練習を行う。
鈴木誠也も脱帽「チェンジアップが凄い…」
続く7回は23年の打点王を獲得したカイル・タッカーを低めのチェンジアップで空振り三振に仕留めた。 そして2アウトの場面で、石川は鈴木誠也と対戦した。カウント2-2で追い込むと、最後は伝家の宝刀チェンジアップで空振り三振。ストンと視界から消える変化球にバットが空を切った鈴木は首をひねった。 結局、石川は3イニングを投げてノーヒット。
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