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チムール帝国（チムールていこく） とは？ 意味・読み方・使い方

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チムール‐ていこく【チムール帝国】
の解説

14世紀から16世紀に、中央アジアから西アジアにまたがって栄えた大帝国。1369年、西チャガタイ‐ハン国を滅ぼしたチムールが、周辺の諸国を併合して建国。首都のサマルカンドを中心にイスラム文明が栄えたが、内乱と外国軍の侵入が続いて1507年に滅亡。のちにムガル帝国を創建したバーブルは、チムールの王族の一人。ティムール帝国。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

チムール帝国 のカテゴリ情報

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