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1999年7月にNASA(米航空宇宙局)がスペースシャトルによって打ち上げたX線天文衛星。名称はインド出身の天体物理学者チャンドラセカールに由来する。総重量4.8トン。4対の反射鏡で構成されたX線望遠鏡を搭載。角度分解能が非常に高く、かに星雲中心部のパルサーから吹き出すジェット構造、超新星残骸銀河団の高温ガスなどの構造を詳細に観測した。