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ラトビア、ビゼメ地方の町。ドイツ語名ベンデン。9世紀頃から交易の要所になり、首都リガに次ぐ古い歴史をもつ。13世紀初めにリボニア騎士団がツェーシス城を建造、続いてハンザ同盟に加わり発展した。騎士団の城のほか、13世紀に建てられたゴシック様式の聖ヤーニャ教会、現在ツェーシス歴史芸術博物館になっているツェーシス領主の館が有名。ツェースィス。チェーシス。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ツェーシスじょう【ツェーシス城】
《Cēsu viduslaiku pils》ラトビア、ビゼメ地方の町ツェーシスにある城。ドイツ語名ベンデン城。13世紀初めにリボニア騎士団の軍事拠点として建造。以降、16世紀半ばまで騎士団の居城となった。北方戦争の際、帝政ロシア軍により破壊されたが、18世紀にツェーシス領主により新しい居館が建てられ、第二次大戦後にツェーシス歴史芸術博物館になった。
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