データレーク【data lake】
《lakeは湖の意》利用目的が未確定で、まだ解析がなされていない未加工の非構造化データを蓄積したデータベース。メタデータなどによる、データの属性や出所による分類はある程度行われたビッグデータなどをさし、主にデータサイエンティストが取り扱う。データの湖。→データスワンプ →データウエアハウス
データがた【データ型】
《data type》コンピューターのプログラミング言語や表計算ソフトにおけるデータの形式。変数として扱われる数値や文字列の形式をさし、数値の場合、整数型・固定小数点数型・浮動小数点数型などがある。
データシム【データSIM】
《data SIM》⇒データ通信専用SIM
データつうしんシム【データ通信SIM】
⇒データ通信専用SIM
データつうしんせんようシム【データ通信専用SIM】
モバイルデータ通信専用のSIMカード。インターネットのみ利用でき、音声通話やSMSは利用できない。SMS対応SIMや音声通話SIMよりも利用料の安価なものが多い。データSIM。データ通信SIM。
データエンリッチメント【data enrichment】
企業などで、自社が収集したデータに外部から取得したデータを組み合わせ、付加価値を高めて有効活用すること。自社のもつ顧客データと、第三者から購入したライフスタイルや趣味嗜好のデータを組み合わせ、マーケティングに活用するなどの例がある。
データオプス【DataOps】
《data operation》企業などの組織内で、データを円滑に利活用するための取り組み。DevOps (デブオプス) の手法で、各種データに関わりのある部門が連携・協力し、データの収集・分析から利活用まで、自動化・高速化を通じて、効率的に管理運用することをさす。データドリブン経営に必要な基盤の一つとされる。データオペレーション。
データオペレーション【data operation】
⇒データオプス(DataOps)
データかがく【データ科学】
⇒データサイエンス
データガバナンス【data governance】
企業などがデータを効率的かつ安全に収集・管理・活用するため、全社的・組織的に取り組むこと。また、その仕組み。データ統制。