出典:gooニュース
トラウト 26年WBCに早くも参戦表明「もし頼まれたら出場したい」 大谷との対決再現なるか?
23年WBCでトラウトは米国代表の主将としてチームをけん引した。日本との決勝戦に臨み、最終回の9回2死から打席に立ち、当時エンゼルスで同僚だった大谷翔平投手と対戦。トラウトが空振り三振に倒れ、日本の世界一が決定した。
トラウトは「3割&40HR可能」 捨てたプライド、新たな“聖域”に米太鼓判
今年の候補者10人を挙げ、中堅から右翼にコンバートされるトラウトは6位の位置づけだ。 33歳のトラウトは2011年にメジャーデビュー。2012年から中堅のレギュラーに定着し、3度のMVPを獲得。11度のオールスター戦選出と輝かしいキャリアを築いてきたが近年は故障がちで、昨季は自己ワーストとなる29試合出場にとどまった。 2021年は怪我の影響で36試合出場。
トラウト復活へ!「フィールドに立てば最高の選手」エンジェルス15年目、ライトコンバートで怪我からの完全復活目指す!
チームは、この変更がトラウトの身体への負担を減らし、シーズンを通して健康な状態を維持できることを期待している。 しかし、トラウトの度重なる怪我に対し、心配の声も上がっている。ピッツバーグ・パイレーツのアンドリュー・マカッチェンは「トラウトは指名打者に専念すべきだ」と提言。一方、トラウトは「守備こそが、僕を偉大な選手にする上で欠かせない要素なんだ」と守備への情熱を語った。
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