ベルギー中南部、ナミュール州の都市。同州の州都。ワロン地方における商工業の中心地。サンブル川とムーズ川の合流点に位置する。古くから交通の要衝を守る城砦が築かれ、17世紀以来、たびたび戦いの舞台となった。現在、城砦には庭園や博物館などがあり、市民の憩いの場になっている。1999年に聖ジャック塔にある鐘楼が「ベルギーとフランスの鐘楼群」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。