dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
人獣共通感染症を引き起こす、パラミクソウイルス科のウイルス。1990年代末にマレーシアで発見。オオコウモリを自然宿主とし、直接あるいはブタを介してヒトに感染。致死的な脳炎を引き起こす。名称は、ウイルスが発見された村の名に由来。→ニパウイルス感染症
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ニパウイルスかんせんしょう【ニパウイルス感染症】
ニパウイルスによる人獣共通感染症。ヒトでは重篤な急性脳炎、ブタでは呼吸器系の症状を引き起こす。自然宿主であるオオコウモリから直接、またはブタを介して、ヒトに感染する。1990年代末に出現し、マレー半島・バングラデシュ・インドで発生が報告されている。感染症予防法の4類感染症、家畜伝染病予防法の届出伝染病に指定。
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る