出典:gooニュース
日本被団協ノーベル平和賞受賞を共に「祝う会」 被爆者4団体が運動の強化と継承へ決意【長崎市】
日本被団協のノーベル平和賞の受賞を祝って県内4つの被爆者団体は12日、祝賀会を開き今後の活動に向けて思いをあらたにしました。
ノーベル平和賞祝う会 仲間へ「敬意と感謝」 長崎県内の被爆者4団体
日本原水爆被害者団体協議会(被団協)のノーベル平和賞受賞を受け、長年核兵器廃絶に向けて共に運動を展開してきた長崎県内の被爆者4団体が12日、長崎市内で「ノーベル平和賞の受賞を共に祝う会」を開いた。 35人が参加。県平和運動センター被爆連の川野浩一議長(85)が「核兵器廃絶を志してきた仲間として、長年の苦労に心からの敬意と感謝を伝えたい」とあいさつ。
県被団協 佐久間理事長ら ノーベル平和賞授賞式 現地の様子を語る 広島
ノルウェー・オスロで開かれたノーベル平和賞授賞式。県被団協の佐久間邦彦理事長らが現地の様子を報告しました。 佐久間理事長は現地のオスロ大学に被爆樹木のイチョウの種を寄贈したことや伝統的な聖火行列で核兵器廃絶を訴えたことを報告し、これからも粘り強く発信していく重要性を語りました。 県被団協 佐久間邦彦理事長「核兵器はなくせる。
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