出典:gooニュース
元アウトドア店員が選ぶ「日帰りハイク向けザック」おすすめ4選【2025年3月版】
●日帰りハイク向けザックおすすめ:カリマー「タトラ20」 上部に雨ぶたを備えた、本格的なトレッキングに対応できる高機能なザックです。魅力の一つが、荷物をすっきり整理できる点。フロントや雨ぶたのポケットを活用すれば、地図や行動食、レインウエアなどを用途ごとに分けて収納できます。
東京湾フェリーで行く鋸山ハイク
年長以上が楽しめる日帰りハイク。鋸山は山中の壮観な石切産業跡や山上から見渡す東京湾の眺望など、景観に恵まれた山。久里浜港からフェリーの航路は非日常感にあふれ、隣りの県に行くだけなのに小旅行に来たような気持ちになれる。活動地は照葉樹林が主なので、スギやヒノキによる花粉症がつらい人にとってもハイクを楽しめる場所になりそう(個人差あり)。
海岸から登る三浦富士ハイク
海岸から歩いて山頂を目指すハイク。 江戸時代から平成くらいまで、富士山を信仰登山する代わりに、遠くから眺めて拝んだ場所が三浦富士(標高183m)の山頂だった。当時と同じように海岸から出発して、富士山を祀る浅間神社を参拝してから山へ向かう。明るい照葉樹林と春の花々、各所で広がる大展望が魅力。
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