ハガニアだいせいどう【ハガニア大聖堂】
《Dulce Nombre de Maria Cathedral Basilica》グアム島西岸の町ハガニアにあるローマカトリックの大聖堂。正式名称は聖母マリアバシリカ大聖堂。同島で初めてキリスト教を布教した宣教師サン=ビトレスが1669年に建てた教会に起源する。災害・戦争により破壊と再建が繰り返され、1998年の大改修により現在の建物になった。漁師が海辺で見つけたという伝説のある聖母マリア像を安置する。敷地内に国立博物館を併設。
ハガニアボートベイスン【Hagatna Boat Basin】
マリアナ諸島、グアム島西岸の町ハガニアにあるマリーナ。ハガニア湾に面し、パセオ公園の西側に位置する。同島を代表するマリーナであり、釣りやスキューバダイビングなどマリンスポーツの拠点となっている。