出典：gooニュース
「満点の出来」上原琉翔、ハーフマラソンで沖縄県新記録 1時間0分30秒 香川県で大会
陸上の香川・丸亀国際ハーフマラソンは2日、香川県のPikaraスタジアム発着で行われ、男子3位となった太田智樹（トヨタ自動車）が59分27秒の日本新記録を樹立した。小椋裕介（ヤクルト）が2020年に出した1時間0分0秒を大幅に更新した。
丸亀ハーフマラソン、8685人讃岐路を駆け抜ける 日本記録も誕生
第77回香川丸亀国際ハーフマラソン大会（香川県丸亀市など主催）が2日、同市のPikaraスタジアムを発着点、坂出市京町付近を折り返し点として開かれ、8685人が真冬の讃岐路を駆け抜けた。 スタジアム前のスタート地点では、2000年シドニー五輪のマラソンで金メダルを獲得した高橋尚子さんが、出走者に「楽しんで走ってください」と呼びかけ、水分補給や靴ひもの結び方などをアドバイスした
太田智樹がハーフマラソンで日本新 「勝負の世界」で見せた仕掛け
併催された日本学生ハーフマラソン選手権は、工藤慎作（早大）が1時間0分6秒で優勝した。 ■日本記録の太田「世界のトップと勝負」 納得のレースではなかった。18キロ過ぎ。太田は、前に出た5歳年下の篠原の後ろについた。 「本来は自分が引っ張らないといけない。
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