出典:gooニュース
バイオ炭工場で火入れ 農事組合法人の幹部職員が製造販売に乗り出す
蒸し上げるようにバイオ炭を作っていった。 目下の目標は、月20トンの出荷。福島さんは「バイオ炭の製造工場は山陰ではここだけ。CO2削減に向けたバイオ炭の供給基地にしていきたい」と話した。(堀田浩一)
バイオ炭でCO2削減へ 炭化炉で梅剪定枝を試し焼き 和歌山・みなべ町
この日焼いたバイオ炭は16日に取り出す予定。 森林組合は「スギ、ヒノキだけでなく、梅の剪定枝も木材の一つとして、有効活用の研究に貢献できれば」と話している。 今後、剪定枝の集め方やバイオ炭の活用の仕方などは、SDGsモデル事業の町民の学びの場「梅ラーニングコモンズ」の「バイオ炭」グループ(真造賢二実行委員長)で検討、協議していく。
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