出典:gooニュース
MLB 大谷翔平がバックスクリーンに8号ソロ 午後10時21分開始の深夜ゲームで佐々木朗希を強力援護
1―1の三回にバックスクリーンへ勝ち越しの8号ソロを放った。打球速度107・3マイル(約172・6キロ)、飛距離415フィート(約125・5メートル)、角度35度の放物線を描いた。一回の第1打席は中前打を放ち、2試合ぶりの安打としていた。佐々木朗希投手(23)が今季7度目の登板。二回一回は内野安打と四球で2死一、二塁とされたが、見逃し三振を奪い無失点。
マンシーが先制ソロ バックスクリーンに運ぶ今季1号 ベッツと抱き合い喜ぶ
2回2死で右腕カル・クアントリル投手の148キロの外角低めの直球を捉え、バックスクリーンに運ぶ今季1号。ベッツとグッと抱擁を交わし喜びを分かち合った。開幕から打撃不調に苦しんでいた男に待望の1発が飛び出し、23年8月以来となるメジャーマウンドに上がったトニー・ゴンソリン投手(30)を援護した。
DeNA・度会隆輝、バックスクリーン右へ豪快2号ソロ「がむしゃらに食らいついた」
カウント1-1からの3球目、左腕・山野の外寄りの直球を力強く捉え、バックスクリーン右へたたき込んだ。5試合連続安打と好調の3番打者は「1点ビハインドでとにかく何とかしたいと思っていたので、がむしゃらにボールに食らいついた」と汗を拭った。
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