出典:gooニュース
バルト海航行に課税も、ケーブル保護費として=エストニア国防相
John Geddie Tim Kelly[東京 29日 ロイター] - エストニアのハンノ・ペフクル国防相は29日、バルト海で海底光ファイバーケーブルの損傷が相次いでいる問題について、バルト海を航行する海運会社に課税し、海底ケーブルの保護費用に充てる案を示した。
バルト海ケーブル損傷でスウェーデン・ラトビアが捜査開始 船舶拿捕も
北欧バルト海でスウェーデンとラトビアを結ぶ海底の通信ケーブルが損傷していることが確認され、スウェーデン当局は、捜査の一環としてマルタ船籍の船舶を拿捕しました。バルト海では去年11月以降、海底の電力や通信ケーブルが損傷する被害が相次ぎ、バルト3国や北欧各国などNATO=北大西洋条約機構の加盟国が監視と取り締まりを強化してきました。
バルト海のケーブル損傷、スウェーデン当局が捜査開始・船舶拿捕
Andrius Sytas Johan Ahlander[ストックホルム/ビリニュス 26日 ロイター] - ラトビアとスウェーデンを結ぶバルト海の海底光ファイバーケーブルが26日に損傷し、ラトビア政府は外部からの影響によるものである可能性が高いと明らかにした。北大西洋条約機構(NATO)が哨戒艦を派遣。
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