出典:gooニュース
バングラデシュ、2071年までに「耐震基準」を抜本的改革。不可欠な日本の支援
その一方で、バングラデシュは耐震性の高い建物を建てる際に必要となるエンジニアが足りていないことから、同国は財政面だけでなく技術面でも日本に支援を求めています。 バングラデシュのように、都市部の急速な人口増加に伴い、建築基準法などの法整備が追い付かないまま、建物が次々に建設されている途上国は他にもあるでしょう。
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それで、バングラデシュを選んだんです。 大宮:どんな旅になったんですか。 出雲:当時のバングラデシュは、人口が1億2千万人のうち6千万人弱が農家さんなんですけど、1日のお給料の平均が100円なんです。年収が4万円に届かない農家さんがたくさん暮らしている国なんですよ。 大宮:なるほど。
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