出典:gooニュース
【センバツ】広島商は3つのバントで初回2得点 次は東洋大姫路!荒谷監督「相手さんより広商の野球」
5番・藤田涼平内野手(3年)のスクイズなど、3つのバントを集めて2点を先制すると11安打がすべて単打ながら、相手失策を絡めて効率良く加点して10―2で快勝。荒谷忠勝監督(48)は「横浜青陵さんはいいチームですので、リスペクトして戦った。1回に2点取れましたので流れに乗れたのかなと思います」と振り返った。 ベンチ入りした20人のうち、19人を使った。
名前はひっと、特技はバント エナジックスポーツ宮城 センバツ
一方でその名前とは裏腹に、バントは「小学校時代からしょっちゅうやっていた」と話す。今は控えの外野手として、試合終盤に代打で出場し、バントを決めることが多い。「代打の時、監督から『ここは頼む』という雰囲気を感じている。バントではチームからも信頼があるんだと思う」と胸を張る。 自身にとっても、家族にとっても悲願の甲子園出場。
藤川監督の“バント封印”も解禁
◇プレシーズンゲーム 阪神-カブス(2025年3月15日 東京D) 阪神打線が先制点を奪った。 3回、先頭の梅野がカブスの左腕シルバーから右中間への二塁打で出塁。小幡が投前犠打で1死三塁とし中野空振り三振に倒れたが、近本がメジャー347登板を誇る左腕の投じた内角のボールを右翼に運ぶ適時二塁打を放った。 13日の全体練習で藤川監督
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