出典:gooニュース
大谷“涙目”のヘッドバンプ空振り 臨時相棒は雪辱誓う「次回再びチャンスがあれば反応したい」
一塁ベースコーチとヘルメットをぶつけ合う恒例の「ヘッドバンプ」を試みるも、まさかの“空振り”。首をさらに90度近くまで深く折り曲げたが、交わることはなかった。 「私には初めてのこと。
MLB 大谷翔平とヘッドバンプ不発に終わったブリスコーチ「やるなんて知らなかったよ。次は必ずやる」と笑顔で振り返る
四回の第2打席では中前打を放ち、出塁ルーティンだった「ヘッドバンプ」を試みたが、〝空振り〟に終わる場面があった。大谷は昨季、マッカロー一塁ベンチコーチ(現マーリンズ監督)と出塁後のルーティンで「ヘッドバンプ」を行うルーティンをこなしていた。この日はマイナーで打撃コーチを務めるブリス氏が一塁コーチを務めたため、大谷だけが首を傾け、不発に。
大谷翔平、“ヘッドバンプ”空振りの真相 一塁コーチは苦笑い「不意をつかれた」
一塁ベースに到達すると、昨季からの“出塁の儀式”ヘッドバンプをしようとしたが、ウッドワード一塁コーチは敵地遠征のため不在。この日一塁コーチに入った傘下3Aオクラホマシティのマニー・ブリス打撃コーチは代理だったため、ヘッドバンプは空振りに終わった。「今回が初めてだったから、彼がやるとは知らなかったよ。彼とクレイトン(マッカラー元コーチ)の間でやることかと思ってね。
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