出典:gooニュース
河本結の復活を支えたパッティングに学ぶ、距離感を安定させパット数を減らすポイント
昨季のこの成績は、パッティングの向上によるもの。その河本のパッティングのポイントを探ってみたい。 ■河本のスタッツ パーオンホールの平均パット数と1ラウンドあたりの平均パット数は、22年が18位と23位、23年が60位と65位だった。そして、昨季が5位と7位。劇的にスタッツが向上した。
松山英樹は連覇ならず13位 パッティングには兆し「どういう方向性で行くのか、ある程度見えてきた」
後半にパッティングの違和感から来た、ショットの乱れがあった。そこはもう少し流れよくプレーするために、細かいことをしていかないと。(4日間で)試してみて良かったことと悪かったことはある。これを冷静に考えて、2週間ゆっくり過ごしたい」と次戦を見据えた。 連覇を目指し、6打差逆転を狙った最終ラウンド。2番で3パットを喫し、ボギー先行に。
松山英樹はパッティングに手応え 「いいプレーを続けていけるように」と13位で最終日へ
―アンダーパーに入った3日目 パッティングが入ってくれたおかげで良かったなと思います。
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