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出典:デジタル大辞泉(小学館)
1 石油から分離された白色半透明の固体。炭素数16~40のメタン系炭化水素の混合物。融点はセ氏50~75度くらいで、水をはじく性質がある。ろうそく・マッチ・クレヨンなどの原料とする。石蝋 (せきろう) 。パラフィン蝋。
2 「パラフィン系炭化水素」の略。
3 「パラフィン紙」の略。
出典:教えて!goo
流動パラフィンの利用でなぜ!?
大学生です。 この前、実験で用いた恒温槽の中に「流動パラフィン」というものが入っていました。 今までは、水を使っていましたが、今回は初めて油でした。 実験は電気伝導度法に...
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パラフィンけいたんかすいそ【パラフィン系炭化水素】
⇒メタン系炭化水素
パラフィンし【パラフィン紙】
パラフィンや蝋をグラシン紙・クラフト紙・模造紙などにしみ込ませ、耐水性・耐湿性をもたせた紙。食品・タバコなどの包装に用いる。
パラフィンゆ【パラフィン油】
重油の留分から蝋分を除去した絞り油を真空蒸留して得る油。精製し、軽質潤滑油や流動パラフィンの原料とする。
出典:青空文庫
・・・案し、その一例としてパラフィンの混合物で二階建日本家屋の模型を作りその・・・ 寺田寅彦「工学博士末広恭二君」
・・・朝日のさす往来でパラフィン紙を透きとおす活々した花の色が、教師をひきつ・・・ 宮本百合子「未開な風景」
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