パルスしんぷくへんちょう【パルス振幅変調】
《pulse amplitude modulation》⇒パム(PAM)
パルスはこうぶんせきき【パルス波高分析器】
⇒波高分析器
パルスフィールドゲルでんきえいどう【パルスフィールドゲル電気泳動】
ゲルを用いた電気泳動の一。塩基対の数が10万〜1億程度という分子量が大きいDNA断片の分離に向く。ゲルにかける電界の方向と角度を交替させると、分子量が小さい断片ほど素早く方向を反転するため、分子量に応じた分離が可能となる。微生物の遺伝子型の判別などに利用される。パルスフィールド電気泳動。PFGE法(pulsed-field gel electrophoresis)。
パルスフィールドでんきえいどう【パルスフィールド電気泳動】
⇒パルスフィールドゲル電気泳動
パルスしょうひ【パルス消費】
スマートホンを操作中、偶然目にした情報をきっかけに、瞬間的にある商品を買いたくなり、検索して購入すること。パルス型消費行動。 [補説]2019年に、米国グーグル社が新たな消費行動の概念として提示した。
パルスパワー【pulse power】
蓄積したエネルギーを瞬間的に放出すること。また、そのエネルギー。特に、瞬間的に発生させた極めて高いパルス電力をさし、エネルギーの強度に応じて、物質加工、医療、核融合など、幅広い分野に応用される。