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ハンガリー北西部の町。バコーニュ山地の北麓、ジュールの南東約20キロメートルに位置する。1996年に世界遺産(文化遺産)に登録されたベネディクト修道会のパンノンハルマ修道院があることで知られる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
パンノンハルマしゅうどういん【パンノンハルマ修道院】
《Pannonhalmi Főapátság》ハンガリー北西部の町パンノンハルマにある同国初のベネディクト修道会の修道院。10世紀末に創設され、13世紀に初期ゴシック様式のバシリカ式聖堂(壁の一部は12世紀のもの)が建造された。マジャール語最古の文書を所蔵する古文書館、約35万冊の蔵書を誇る図書館、18世紀建造のバロック様式の食堂などがある。1996年、「パンノンハルマのベネディクト会修道院とその自然環境」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。
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