出典:gooニュース
パートナーシップ制度導入求め知事へ要望書 LGBTQ支援団体
LGBTQなど性的少数者への支援施策を提言する一般社団法人「カラフルドットライフ」(松山市)の代表者らが4日、県庁を訪れ、性的少数者らのカップルを公的に認める「パートナーシップ認証制度」の制定を求める中村時広知事宛ての要望書を提出した。
宮城県栗原市もパートナーシップ制度を導入 県内2例目、今月から
宮城県栗原市は、同性カップルなどの関係を公的に認める「パートナーシップ宣誓制度」を、1日から導入した。県内の自治体では、昨年12月にスタートした仙台市に続き2例目。 双方または一方が性的マイノリティーで、ともに18歳以上のカップルが対象。日程を予約したうえで、市役所の個室で職員を前にパートナーシップの宣誓をし、宣誓書に署名する。市は、宣誓書受領証と受領証カードを交付する。
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