ビザンチンきょうかい【ビザンチン教会】
東方正教会 (とうほうせいきょうかい) の異称。ビザンツ教会。
ビザンチンけんちく【ビザンチン建築】
4〜6世紀に発達し15世紀中ごろまでビザンチウムを中心に栄えたキリスト教建築様式。大ドームと、内部の大理石やモザイクによる装飾が特色。ビザンチン式。ビザンツ建築。
ビザンチンしき【ビザンチン式】
「ビザンチン建築」に同じ。ビザンツ式。
ビザンチンていこく【ビザンチン帝国】
⇒東ローマ帝国
ビザンチンぶんか【ビザンチン文化】
東ローマ帝国(ビザンチン帝国)で栄えた文化。ヘレニズムとキリスト教が融合したもので、大聖堂の内部をモザイクで飾るビザンチン建築などが発達。イタリアのルネサンスに大きな影響を与えた。ビザンツ文化。