出典:gooニュース
セ・パ4試合全てでビジターチーム勝利 今季パは全球団が本拠地で負け越し
プロ野球はセ・パ両リーグ4試合が行われ、全試合でビジターチームが勝った。 セ・リーグでは東京ドームで巨人がDeNAに1-9で大敗した。神宮球場で行われたヤクルトー阪神戦は、3-3で延長戦に突入。延長11回に阪神が勝ち越し、ホームのヤクルトが敗れた。 パ・リーグでは、ソフトバンクが本拠地のみずほペイペイドームで楽天と対戦し、2-3で逆転負け。
パ・リーグで春の珍事続く…ビジター32勝9敗の異常事態 15日もホームチームが負け越し
ここまでビジターチームは通算32勝9敗。勝率7割8分と圧倒的にビジターの分がいい。 「地の利」「ホームアドバンテージ」と本拠地のチームが有利というのが野球だけではなく、スポーツの常識だが、この春の珍事がどこまで続くのか分からない。
ビジターに強いオリックスはホームでも強い!完封勝利で4連勝 先発・高島泰都は自己最長の7回無失点
13日の楽天戦に勝利し、プロ野球新記録となるビジター8連勝としていたオリックス。この日からホームに帰り、西武との3連戦に臨んでいます。先発のマウンドにあがったのは高島泰都投手。初回の先頭からヒットを浴びると、紅林弘太郎選手の捕球ミスも絡みノーアウト1、2塁のピンチを迎えます。ここから2アウトまで重ねるも、後続に四球を許し、2アウト満塁のピンチに。
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