出典:gooニュース
日本一の人気レースで“奇策” ピットで捉えた予想外の一幕に実況も絶叫「変えないのか!!」
タイヤ交換の準備が整えられたが、65号車はタイヤを交換せずにピットアウト。この予想外の展開に、実況は「変えない、変えないのか!!」と驚きの声をあげた。一方、年間チャンピオンを争うライバルの「VENTENY Lamborghini GT3」(#88)は後輪のみを交換する戦略を選択。この結果、両チームのピット作業時間に大きな差が生じることとなった。
フォーミュラE、”急速充電”ピットストップにゴーサイン。2024-2025シーズンのダブルヘッダー戦で導入へ……東京でも見られる?
フォーミュラEはこれまで、ドライバーがレース中に充電のためピットストップを行なうというコンセプトを模索してきた。最近ではテストを行なうなど実現に近付いていたが、ついに2024-2025シーズンから採用されることがmotorsport.comの調べで分かった。
サインツはピット指示に苛立ち、ルクレールは僚友に激怒
ルクレールは、2回目のピットストップを終えてコースに復帰した際、先にタイヤ交換を済ませていたサインツの前に出たものの、すぐに抜かれてしまった。サインツは追い越しを禁じられていたと考えていたルクレールは、サインツの行動に激怒し、レース終了後のクールダウンラップ走行時に無線で不適切な言葉を使いながら、不満を表した。
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