出典:gooニュース
ベテラン・野尻智紀が“賭けのピットイン”「二の舞はごめんだ」「タイヤが持つかどうか」
【スーパーフォーミュラ】第2戦(決勝・3月9日/鈴鹿サーキット) 【映像】“覚悟のピットイン”の一部始終 ベテラン野尻智紀が1周目でピットイン
“大混雑”全車両がピットイン!豪運すぎる昨季王者が表彰台圏内に急浮上!?視聴者大興奮「ラッキーすぎるw」「春のピット祭りw」
全車両が一斉にピットインした珍光景 全車両が同時にピットインするという異例の光景となった。セーフティカー(SC)の出動と、10周目からのピットイン義務が重なり、ピットは大混雑に。順位を落とす上位陣を横目に、昨季王者の坪井翔が6位から3位に浮上する“豪運”を発揮し、注目を集めた。 3月8日に鈴鹿サーキットで開幕したスーパーフォーミュラ2025のRd.1。
壮観な全車一斉ピットイン……そこには不可避な“犠牲が”。優勝争い脱落の野尻智紀&牧野任祐はスタート悔やむ|スーパーフォーミュラ開幕戦
レースでは基本的に、スロー走行となっているSC先導中にピットインしてしまった方が当然タイムロスが少ない。しかもタイヤ交換が可能になる10周目にSCが入っているのであれば、入らない理由はないと言える。特に今季はタイヤのデグラデーション(性能劣化)が大きくない傾向が見られるため、ライバルとピットインのタイミングをずらずことで得られるメリットがほとんどないのだ。
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