出典:gooニュース
R15+作品も…「ピンク映画」女性の心もつかむ、色あせない魅力とは
たとえピンク映画というジャンルが滅んでも、本作に携わった映画人の思いは消えないだろう。
ピンク映画が集結する「OP PICTURES+フェス」今年の注目作は?
大蔵映画は1962年に日本初のピンク映画を作り、近年も「OP PICTURES」名義でコンスタントにピンク映画を製作してきた。「OP PICTURES+」は、従来のR18+作品とは別に、描写がまろやかになったR15+バージョンを製作することでピンク映画をより一般に広めようと、2015年からの新たに始まった試み。
30代の売れないピンク映画女優を体当たりで演じた、さとうほなみのカラダとココロのリアル
――今回は特に、ピンク映画女優ということもあり、見せ方が難しかったのではないかと思いますが、意識したことはありますか?祥子はもともと劇団員をやっていて、たまにピンク映画の仕事がきたら「出られます」って言えるような子でした。だから、体づくりはしておかなければいけないだろうなと思ったんですよね。ピンク映画の女優としてのプライドで。
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