出典:gooニュース
フェザー級のホープ 中野幹士が5月18日の日タイ親善試合でメイン
メインでは日タイ親善スペシャルマッチとして、東洋太平洋フェザー級6位、WBOアジアパシフィック同級5位、日本同級6位の中野幹士(帝拳)が前WBCアジア・フェザー級王者でWBCアジア・スーパーフェザー級(58・9キロ以下)王者サタポーン・サアット(タイ)と対戦する。中野は「メインにふさわしい、見応えのある試合をしたい」と意気込んだ。
ボクシングフェザー級6人目の世界王者狙う堤駿斗が世界ランカー対決、「ABEMA」で独占生中継
2023年5月に史上最速のプロ3戦目で東洋太平洋フェザー級王座を獲得。ここまで無傷の4連勝(1KO)をマークしており、WBAフェザー級10位、WBC8位にランクされている。 一方のモレノはかつてWBAバンタム級王座を12度防衛したベテラン。2015年と2016年に山中慎介と2度戦っていずれも敗れており、日本でもお馴染みだ。
亀田和毅、次々と強打 フェザー級10回戦
世界2階級制覇の実績がある亀田和毅(TMK)がフェザー級10回戦に臨み、5回終了後、メキシコ選手の棄権によりTKO勝ちを収めた。強打を次々と決め快勝。近日中に第2子が誕生することも笑顔で明らかにし「今年中には世界に挑戦したい」と力強く語った。 昨年10月に敗れたドラミニ(南アフリカ)との再戦が予定されていたが、世界王座挑戦者決定戦の指令を受けたドラミニが辞退。
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