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イタリア北部、ポー川下流に位置する都市。15世紀末にエステ家のエルコレ1世が、建築家ビアージョ=ロセッティに命じてルネサンスの都市計画に基づく都市改造を行った。その結果、広い道路、公園や庭園、統一された高さの建物など、ヨーロッパ初の近代都市が生まれた。ディアマンティ宮殿やエステ城なども当時の建造物。1995、1999年に「フェラーラ:ルネサンス期の市街とポー川デルタ地帯」として世界遺産(文化遺産)に登録された。フェッラーラ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
フェラーラだいせいどう【フェラーラ大聖堂】
《Cattedrale di Ferrara》イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市フェラーラにある大聖堂。フェラーラの守護聖人サンジョルジョを祭る。12世紀から14世紀にかけて建造され、ロマネスク様式とゴシック様式が混在する。ファサードの彫刻は、ロマネスク彫刻を代表するニコラウスが手がけた。ルネサンス様式の鐘楼は15世紀にアルベルティの設計で着工されたが、未完に終わっている。サンジョルジョ大聖堂。フェッラーラ大聖堂。
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