出典:gooニュース
長崎県佐世保市のフードドライブ、寄贈が減少傾向 協力企業「今後も続ける」
長崎県佐世保市が取り組む「させぼフードドライブ」に寄せられる食品が減少傾向にある。事業が本格稼働した2020年度は重量にして1537キロ分が集まったが、本年度は現時点で945キロ。新型コロナ禍が落ち着きを見せ、学校の臨時休校や飲食・宿泊業界の急なキャンセルが減ったことが要因とみられる。協力を続ける企業関係者は「食品ロスを減らし、必要とされる家庭へ届けることの大切さは変わらない。
二子玉川ライズフードドライブ、6回目の開催へ 子ども食堂などへ寄贈
一方、物価高騰の影響により家庭で余っている食品が減少し、フードドライブで集まる食料品の総量が減少している傾向がある。支援を必要とする人からの需要は増えているため、このイベントをきっかけにフードドライブについての理解を深め、継続的なボランティア活動の輪を広げていければ」と話す。 開催時間は11時~16時。
田名北小 フードドライブに協力 SC選手、関係者に活動報告〈相模原市中央区〉
田名北小学校の4年生が2月6日、地元サッカークラブのSC相模原と市内の物流大手「株式会社ギオン」(南橋本)、市内のNPO法人「フードコミュニティ」の3者で行っているフードドライブに校内で集めた食品を寄贈した=写真。フードドライブとは、家庭で余っている食品を集めて必要としている団体や施設などに寄付する活動のこと。
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