出典:gooニュース
プール熱と溶連菌 前週より減少も 警報レベル続く(山形)
山形県内で報告されたプール熱と溶連菌感染症の患者数はいずれも前の週より減少しましたが、依然として、県全体で警報レベルが続いています。県衛生研究所によりますと、今月10日までの1週間に県内28の小児科定点医療機関から報告された咽頭結膜熱、いわゆるプール熱の患者数は、前の週より5人少ない75人。一定点医療機関あたりでは2.68人です。
プール熱・溶連菌感染症 警報レベル続く 患者数高止まり(山形)
山形県内では、プール熱と溶連菌感染症の患者数が高止まりし、引き続き警報レベルとなっています。感染を広げないため、マスクの適切な着用や手洗いなどの対策が必要です。県衛生研究所によりますと、18日までの1週間に県内28の小児科定点医療機関から報告された咽頭結膜熱、いわゆるプール熱の患者数は、前の週から2人増え73人でした。
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