出典:gooニュース
香港ヘッジファンドのポリマー、日本ファンド設定へ=関係筋
BNPパリバのレポートによると、調査対象の投資家の20%が今年、日本へのヘッジファンド投資を追加する予定だ。ポリマーは元ポイント72のアジア責任者が19年に設立。さまざまな運用チームを駆使して多様な資産クラスに投資し、アジア最大級のヘッジファンドプラットフォームの1つに急成長している。香港、上海、シンガポール、シドニー、台北、東京にオフィスがある。
アジアのヘッジファンド、株安でも健闘 中国株が寄与
これに対し米国のヘッジファンドは2.6%のマイナス、グローバルに投資するヘッジファンドは1.7%のマイナスだった。アジアのヘッジファンドも市場下落で打撃を受けたが、年初来のパフォーマンスは米国を上回り、その差は拡大。米国の景気後退を懸念する投資家にとって、アジアが避難先になっていることを示す。
欧州株ヘッジファンドに影響継続か、手仕舞い加速=JPモルガン
Nell Mackenzie[ロンドン 11日 ロイター] - ヘッジファンドのポジション解消が先週末に加速し、今後も欧州株ヘッジファンドのリターンに影響を与える可能性がある──。米金融大手JPモルガンが顧客向けノートでこうした見解を示した。7日にヘッジファンドが単一銘柄のポジションを解消した規模は過去2年余りで最大となった。
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