1. ムラサキ科の小低木。葉は楕円形で先がとがる。春から夏にかけて、強い芳香のある紫または白色小花総状につける。また、園芸上は同科ヘリオトロピウム属の数種をさし、花が紫色のニオイムラサキなどがある。ペルーの原産で、花から香油をとり、また観賞用に栽培。木立瑠璃草 (きだちるりそう) 。香水草。 春》

  1. 1の花から製した香料・香水。

  1. 血石

[生物]の言葉

[植物名]の言葉

[季語]の言葉

[春]の季語

[植物]の季語

出典:青空文庫

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