dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
ラトビア北西部、クルゼメ地方の都市。ベンタ川河口に位置する。リボニア帯剣騎士団が建てたベンツピルス城を中心に発展。14世紀にハンザ同盟に加わり、17世紀に造船業が隆盛した。現在もバルト海に臨む不凍港を擁し、同国を代表する原油・鉱物資源の貿易港として知られる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ベンツピルスじょう【ベンツピルス城】
《Ventspils pils》ラトビア北西部、クルゼメ地方の都市ベンツピルスにある城。13世紀に建造。リボニア帯剣騎士団の城の中で最も保存状態が良いものの一つとして知られる。建造後は、要塞・宮殿・学校・監獄・兵舎などさまざまな用途で使われた。現在は19世紀当時の状態に復元され、ベンツピルスとクールラント公国の歴史に関する博物館になっている。
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位