出典:gooニュース
ホモロゲーション延長でマクラーレンに「余裕」。LMDhプログラムは2027年参戦開始を目指す?
マクラーレンは、先日発表されたハイパーカーとGTPクラスの現在のホモロゲーションサイクルを2年延長するという取り組みを歓迎している。ザク・ブラウンCEOによると、これによりマクラーレンには、このカテゴリーに参加するかどうかの決定を下すため「考える余裕」が生まれるからだ。
ハイパーカーのホモロゲーションサイクルが2029年まで延長。水素クラス導入は2028年へ4度目の延期
6月14日、ル・マン24時間レース開催中のサルト・サーキットでの記者会見において、ACOフランス西部自動車クラブは、WEC世界耐久選手権ハイパーカークラスの車両の現在のホモロゲーションサイクルが、2029年シーズン終了までさらに2年間延長されることを明らかにした。
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