出典:gooニュース
通算163セーブ、158ホールド、今も残るリーグ記録 ハム&オリで躍動…40歳が残した功績
日本ハムとオリックスで主戦投手として活躍し、通算158ホールド、163セーブを記録。先発でも印象的な活躍を見せた。今回は増井氏の球歴を紹介する。 40歳の増井氏は静岡高、駒大、東芝を経て、2009年ドラフト5位で日本ハムに入団。2年目の2011年に56試合で34ホールドを挙げ、防御率1.84、奪三振率9.73とブレークした。2012年にキャリア最多の73登板。
中日・マルテ、来日初ホールド 「どんな場面でも同じ気持ちで投げている」1点リードの7回を1安打無失点
◇6日 ヤクルト5―6中日(神宮) ジュニオル・マルテ投手が来日初ホールドを記録した。1点リードの7回にマウンドに上がると、最速156キロの直球と変化球のコンビネーションで1イニングを1安打無失点に抑えた。 これで3試合連続無失点となった右腕は「キャンプからやってきていることができている。どんな場面でも同じ気持ちで投げている。
阪神・岩崎 球団2人目150ホールド 球児監督以来の大台到達 ゲラ乱調も「みんなでカバーするだけ」
追いつかれた直後の9回、2番・牧からの攻撃を無失点に封じ、プロ12年目で150ホールドに到達。阪神では藤川監督が19年に達成して以来2人目で、NPB全体でも14人目の大台に到達した。ゲラの乱調にも「そんな時も絶対あるので、みんなでカバーするだけ。それができたのは良かったと思う」と9回以降の4イニングを無失点に抑えたブルペンの結束を強調した。
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