出典:gooニュース
ボタニカルアートを楽しんで 5月12日まで、県博物館で展示
植物を正確に描く「ボタニカルアート」や生き物の絵を集めた作品展「ボタニカルアート手法による花と生き物の共演」が、関市小屋名の県博物館マイミュージアムギャラリーで開かれている。作者は愛知県大府市の加古川利彦さん(56)。図鑑も出している植物画家の技法をじっくりと見ることができる。5月12日まで。
ボタニカルアートとウェッジウッドの特別展 四日市市立博物館
植物を精密に描いたボタニカルアートは、写真やカラー印刷がなかった当時、植物学に欠かせない存在だった。 展示では、1787年に創刊された植物図鑑「カーティス・ボタニカル・マガジン」に掲載された作品など、18~19世紀に英国で描かれたボタニカルアートを中心に約150点を集めた。
特別展 英国王室に咲くボタニカルアートとウェッジウッド ~植物画のおいたち~
植物画と陶磁器から英国の一面を見る 植物学とともに隆盛したボタニカルアート(植物画) と「クイーンズウェア」と称されたウェッジウッドの美しい陶磁器を通じて、18世紀から19世紀にかけて大国へと発展した英国の一面を紹介する。
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