出典:gooニュース
阪神・及川雅貴、ボークもなんの4戦連続無失点
テークバックのときに親指が足にかかって球を落とし、ボークを取られる場面もあったが、開幕から4試合無失点。「そこは続けていくしかない。ゼロにこだわってやっていければ」。すべての球種が向上し、打者と勝負できると自信を深めており「失投がないようにやっていけたら」とさらに精度を高めていく。
阪神・及川雅貴が痛恨のボークも踏ん張った 開幕6戦4登板で無失点
先頭のオースティンに四球、さらに1死後、投球モーション中にボールを落としてしまうボークで二塁に走者を背負う嫌な展開に。それでも続く佐野を二ゴロとすると、最後は山本を中飛に抑えてしのいだ。前日も登板していた及川はこれで開幕6試合で4度目の登板。この日も無失点に抑え、役目を果たした。
【オリックス】6回、九里亜蓮がボーク 審判団は「セットポジションが止まらなかった」と説明
◆パ・リーグ オリックス―楽天(29日・京セラD大阪) オリックス・九里亜蓮投手が6回、ボークを宣告された。先頭の浅村に四球を許すと、続く渡辺佳を1ストライクからの2球目で遊直に打ち取った。 だが、ここで審判がボークを宣告した。岸田監督の抗議も実らず、試合は無死二塁で再開。
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