マイナポータル
マイナンバー制度で、個人ごとに設けられるポータルサイトの名称。行政機関が保有する自分の特定個人情報の内容やそのやり取りの記録、自分への通知などを、パソコンや携帯端末を利用して閲覧できる。名称は、同制度の広報用ロゴマークの愛称「マイナちゃん」に由来。平成29年(2017)運用開始。情報提供等記録開示システム。
マイナポイント
マイナンバーカードの普及やキャッシュレス決済の利用拡大、消費の活性化などを目的とする国の事業。また、それにより受け取ることができる、キャッシュレス決済で使えるポイント。マイナンバーカードでキャッシュレス決済サービスを利用すると、一定のポイントが還元される。マイナンバーポイント。 [補説]令和2年(2020)9月から第1弾、令和4年(2022)1月から第2弾が実施されている。
マイナほけんしょう【マイナ保険証】
マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようにしたもの。マイナポータルなどで利用登録が必要。令和3年(2021)10月から本格運用開始。マイナンバー保険証。マイナンバーカード健康保険証。
出典:gooニュース
マイナ免許証の運用初日、各地でトラブル…カードに情報記録できず・読み取りアプリ不具合
運転免許証とマイナンバーカードを一体化した「マイナ免許証」の運用が始まった24日、各地でトラブルが相次いだ。 岩手県内では、運転免許センターのシステム障害で、運転免許証とマイナカードの一体化ができなくなった。愛知県内でも複数の警察署で、免許証の情報をカードに記録できない障害が発生した。 神奈川県内の警察署や運転免許センターでは、マイナ免許証の住所変更などに関連
マイナ免許証、オホーツク管内でも開始 切り替える市民も
運転免許証とマイナンバーカードが一体化した「マイナ免許証」の運用が始まった24日、オホーツク管内でも北見運転免許試験場(市大正)と北見、網走、紋別など7警察署で切り替えの手続きが開始された。...
マイナ免許、各地でシステム障害 神奈川や愛知など5県
運転免許証機能をマイナンバーカードに持たせて一体化する「マイナ免許証」がスタートした24日、岩手、埼玉、神奈川、愛知、愛媛の各県で、システム障害により免許証のデータをマイナカードに書き込めないなどの不具合が生じた。 神奈川県では警察署や運転免許センターで、自治体への届け出だけで住所変更ができるワンストップサービスが一時申請できなくなった。センターから各端末に配信されたプログラム
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