dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

マウンダー極小期（マウンダーきょくしょうき） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録
  • 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

マウンダー‐きょくしょうき〔‐キヨクセウキ〕【マウンダー極小期】
の解説

17世紀半ばから18世紀初頭にかけて、太陽に黒点がほとんど現れなかった時期。通常、太陽の磁場は北極と南極とで、極性が約11年で周期的に反転していたが、北極と南極が同じ極性になって赤道付近に別の極が出現し、太陽活動が低下したためと考えられている。15世紀から19世紀にかけて世界的に寒冷化した小氷期の遠因の一つとされる。名称は英国の天文学者マウンダーに由来する。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

マウンダー極小期 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［地学］の言葉

［宇宙・天文］の言葉

マウンダー極小期 の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

カテゴリ内検索ランキング

2024/12/24

カテゴリ内検索ランキング

 2023年12月

このページをシェア

更新情報・お知らせ