南イタリア、ナポリの東250キロメートルにある都市。グラビナ渓谷にある、サッシと呼ばれる洞窟 (どうくつ) 住居で知られる。住居は新石器時代に始まるとされ、8~13世紀にはキリスト教の修道士が住みつき、130余の洞窟聖堂を建築した。一時衰退してスラム化したが、近年復興が進んでいる。1993年に「マテーラの洞窟住居」として世界遺産(文化遺産)に登録され、2007年に「マテーラの洞窟住居と岩窟教会公園」に名称変更された。